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登山用アンダーウェア、Tシャツの特徴(素材・速乾性能・防臭性)とおすすめの紹介

登山する上で、快適さを左右するのがウェア選びです。ここでは、登山用のアンダーウェア、Tシャツの特徴である速乾性や防臭性の解説と、おすすめの登山ウェアを紹介したいと思います。

 

 

登山でのアンダーウェア・Tシャツの役割

今までに何度も夏の富士山に登ってきましたが、晴れで五合目から山頂までアンダーウェア1枚で事足りたこともあれば、山頂付近が寒くてダウンジャケット着たこともあるし、雨と強風でずっとレインウェアを着ていたこともありました。

天候によって、レイヤリング(重ね着するウェア)は変わりますが、肌の上に直接着るアンダーウェアやTシャツは、一度着たら登山中はほとんど脱ぐことがありません。ある天候、ある場所でしか使わない装備と違い、実際の使用時間が長い装備となります。

 

 

この土台となるウェアに求められるのは、

  • 吸汗速乾性能
  • 防臭性能

です。

 

吸汗速乾性能

長時間におよぶ登山では多量の発汗が伴います。肌から出た汗を速やかに吸い上げ、蒸発させる

 

汗冷えを防ぐ

富士登山では、天気が良ければ、とにかく汗をかきます。私生活で体験することのないような、数時間にも及ぶ登り下りでとにかく汗をかきます。

汗で下着がベチャベチャに濡れてしまうと、汗冷えしてしまいとても不快になります。そのため、汗を乾かす能力が高いアンダーウェア、Tシャツを着るのがおすすめです。

 

例えば、綿100%のTシャツで登ると、綿は繊維内に水分を保水するため、なかなか乾かずに肌にはりつき、汗冷えしてしまうため登山には不敵です。

 

 

 

登山用と一般スポーツ用のウェアは違うの?

 

 

 

登山用アンダーウェア、Tシャツの特徴(素材・速乾性能・防臭性)とおすすめの紹介

富士登山では、とにかく汗をかきます。

私生活で体験することのないような、数時間にも及ぶ登り下りでとにかく汗をかきます。

しかも、富士山は8合目くらいになると気温が10℃以下になり、風も強いです。

汗で下着が濡れてしまうと、汗冷えしてしまいとても不快になります。

 

登山用のアンダーウェアとして、とても重要な性能は吸汗速乾性能です。

吸湿速乾性能とは、汗を吸ってすぐに水蒸気として乾かす性能です。

肌の上に直接着る衣類は、吸汗速乾性能を持つ化学繊維のウェア(アンダーウェア、Tシャツなど)をきるといいでしょう。

 

世の中には、吸湿速乾性能を持つウェアはアウトドアメーカーだけでなく、スポーツメーカーからも広く販売されています。(ユニクロにもあります)

 

 

アンダーウェアやTシャツの選び方

富士登山ガイドのエキスパートの野中径隆さんによる
”登山用アンダーウェア”の講義

 

 

 

吸汗速乾性能があって、適度に体にフィットするサイズを選ぶのががいいでしょう。

肌とウェアの間が無駄に空いてしまうと、せっかくの吸汗速乾性能が十分に活かせなくなります。

夏の富士登山の登山口付近は暑い!

汗だくです。

とにかく速乾性のものを選びましょう。

世の中で販売されている速乾系のウェアは、そのほとんどがポリエステルです。

ポリエステルは合成繊維で、シワになりにくく耐候性にすぐれるといった特徴があります。

しかも、繊維自体の吸湿性が非常に低いため、吸汗速乾性能をうたったTシャツに必ずと言ってよいほど使われています

ただ、一見優れているポリエステルですが、1つ大きな問題があります。

それは、「ものすごく汗臭くなる」という問題です。

そこを解決するために各社”抗菌”や”制菌”や”消臭”といった特殊加工で工夫をしています。。。が下山後にやっぱり臭うのはなぜ?

(私がいままでに試したところ、消臭については、ウールに勝るものは無いように思います。ウール最高!)

 

簡単に吸汗速乾性能のメカニズムを書くと

皮膚から染み出した汗 → ポリエステル繊維の表面に拡散 → 水分が気化し乾く

といった流れになっています。

 

 

逆に登山用ウェアとして、まずいのが綿(コットン)です。

綿は、繊維自体が大量に保水してしまい、いつまでも乾かず、濡れた綿シャツが山の風で冷やされて汗冷えしてしまうため登山時に着用しないのが一般的です。

 

衣類を洗濯して干したとき、綿のジーパンやTシャツなどはなかなか乾きませんが、吸汗速乾性能のウェアはすぐに乾きます

 

特に、富士山のように森林限界を超えるの標高で、気温が低く風も強い山であれば、なおらさです。

 

それと、登山用のレインウェアの高い防水透湿性を生かすのにも、吸汗速乾性能のウェアは需要になってきます。

 

富士登山にオススメのTシャツ

以前から結局どれが登山用アンダーウェアとして1番いいの?という素朴な疑問がこころにあったわけです。

友人と実験して、どれが登山用アンダーウェア・Tシャツとして素晴らしいのか検証してみました。

⇒ 登山用アンダーウェア・Tシャツ性能比較実験はこちら


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