富士山 吉田ルートまでのアクセス、登山地図・マップと特徴(登山口、距離、所要時間、山小屋数など)と注意点

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吉田ルートの概略図、登山口までのアクセス情報、登山地図・マップ、特徴(登山口(五合目)標高、歩行距離、所要時間・コースタイム、山小屋数)、関連動画の紹介、登山時に撮影した写真、注意点などについて掲載、解説します。

吉田ルート概略図

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kawaguchiko1.jpg
富士登山ルート
登山ルート名 登山口
(五合目)標高
歩行距離 所要時間
(休憩含まず)
山小屋数
吉田ルート
(写真:黄色
2305m 全:15.1km
上り:7.5km
下り:7.6km
登り:約6時間
下り:約3時間20分
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富士スバルライン五合目(旧 河口湖口五合目)を出発し、吉田口五合目に合流する登山道です。

 

登山口の位置とアクセス

”富士スバルライン五合目”が登山口となります。

■自家用車

富士スバルライン五合目付近には、普通車約330台分の駐車スペースがありますが、夏季のマイカー規制期間中は、一般車は県立富士北麓(ほくろく)駐車場(約1400台)に停めて、シャトルバスかシャトルタクシーに乗り換えて五合目まで移動することになります。

  • マイカー規制期間 : 2016年7月10日(日曜日)17時~8月31日(水曜日)17時 (連続53日間)
  • マイカー規制中、県立富士北麓(ほくろく)駐車場は有料となります。(1台1,000円)
  • 県立富士北麓駐車場⇔富士スバルライン五合目のシャトルバスとシャトルタクシーの時刻表、料金 → 富士北麓駐車場ご利用案内

■タクシー

最寄り駅⇔富士スバルライン五合目までのタクシー料金は現在調査中です。

■バス

夏期限定で最寄り駅から富士スバルライン五合目までのバスも運行しています。(発着地点、時刻表、運賃はこちら → 富士急行バス

 

吉田ルート登山地図

富士山 吉田ルートの登山地図・マップ・コースタイム

特徴

〇ほかの登山ルートに比べて、圧倒的に山小屋が多く、休憩やトイレに困らない

〇登山道と下山道が分かれている

×ハイシーズンの7~8月の週末とお盆は、ご来光の登山者で大渋滞!

×最も登山客が多く、常に人に囲まれる

八合目に吉田口と須走口の分岐あり。間違いに注意!

動画

吉田ルート全体を解説した動画を紹介します。

世界遺産富士山へ登る~安全・マナーガイド~(約29分)

公的機関(山梨県富士山五合目インフォメーションセンター運営協議会)の 企画・製作の動画です。かちっとした作りで、動画時間も長いですが、吉田ルートの案内だけでなく、富士登山に関する基本的な情報・心得をもれなく網羅しています。

 

00:00 世界遺産 富士山へ登る ~安全・マナーガイド~
01:26 富士登山~計画編~
10:33 富士登山~ルールとマナー編~
13:08 富士登山~装備と高山病対策編~
17:58 富士登山~ドキュメント編~

各地点の情報、個人的感想

富士スバルライン五合目(旧 河口湖口五合目)

富士スバルライン五合目をはじめて見たとき、とても驚きました。

富士スバルライン五合目

「なんだこの登山口は、ごった返す登山者と立ち並ぶ巨大な売店や食堂・・・まるで街じゃないか!」と。

これから始まる長時間の富士登山を感じさせないかのように、観光地化されています。

五合目~六合目

とても傾斜が緩やかな道が続きます。富士登山ってもしかして楽?と勘違いしてしまうくらいにです。

五合目から楽に六合目に着きます。馬も歩いています(有料で乗ることも可能です)。

六合目より上はもっと傾斜があります。

六合目~七合目

ある意味ここから本格的な富士登山が始まります。

登りやすいように整備されてた幅広な道をひたすらジグザグに登ります。

七合目付近は岩盤なので、転倒注意です。

七合目~八合目

山小屋が多く、休憩しやすいです。

無理せずマイペースで登るのが、登頂の秘訣です。

八合目~本八合目

八合目付近で標高3000mを超えます。

本八合目~山頂

下から鳥居が見えて、「あれがもしかして山頂!?」と淡い期待をしてしまいますが、山頂ではなく本八合目の鳥居だったと気付かされます。

ひたすらジグザグの登り坂が続きます。

 

山頂に近づくにつれて、気温も下がり、空気も薄くなります。

吉田口(河口湖口)頂上

石段を登ると吉田口(河口湖口)の頂上に到着。

登山者が多いこともあり、山小屋が大賑わい。

ここで登頂の充実感を満喫しつつも、腰をおろして休憩するのがいいでしょう。

吉田口(河口湖口)山頂~剣ヶ峰3776m

疲労や高山病などで登山口の山頂から下山する方もいると思います。

元気があれば、富士山の山頂である剣ヶ峰にいくのもオススメです。

ただ、ほかの登山道と違って吉田口(河口湖口)山頂から剣ヶ峰は山頂火口をはさんでちょうど向かい側。

そのため、この登山道から剣ヶ峰へ行くということは、お鉢めぐりをするような形になってしまいます。

下山

吉田口(河口湖口)は登山道と下山道が分かれています。

下山道を降りると、ひたすら砂利のジグザグ道が永遠続きます。

靴の中に砂利が入りやすいので、できればスパッツを準備すると良いと思います。

スパッツに関する記事はこちら

 下山時に注意したいのが、8合目にある吉田口(河口湖口)と須走口との分岐点です。

吉田口(河口湖口)と須走口との分岐点の標識

 写真からわかるように、吉田口(河口湖口)は左側です。

 晴天時は、しっかりと標識を確認できますが、雨天時などの悪天候で視界の悪いは要注意です。

(2010年の須走口登山で、誤って須走口の登山口付近まで下山してしまった年配女性がいました。ここで下山道を間違ってしまうと大変です。おそらく初めて方だと、そのまま須走口まで下山してしまうでしょう。間違えに気づいて分岐点まで再度登るのは体力的にも精神的にも厳しいものがあると思います。何が何でも間違えないようにしましょう!)

ここで左側に進み、ひたすら砂利のジグザグ一本道を下山していくと

→ 緊急避難所 → 富士山公衆トイレ → 6合目 → 河口湖口5合目

という経路で無事に下山できます。

私の吉田口(河口湖口)の登山記録

富士山の登山道地図・ルートマップ

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