登山用の雨具・レインウェア・カッパの特徴と選び方、厳選おすすめ・人気アイテムの紹介

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標高の高い山を登るなら、雨具(レインウェア、カッパ)は最重要装備です。

山の天気は気まぐれです。すぐにコロコロ変わります。

たとえ晴れていても、しばらくすると雨が降り出すこともしばしば。

しかも台風のような強風の中で大粒の雨が降り出すこともあります。

こんなとき雨具をもっていないと、とても危険です。

富士登山で木がなくなるくらいの標高になると雨風をしのげる場所は山小屋くらいしかありません。

登山用レインウェア、雨具、カッパ

たとえ、天候に恵まれた場合でも雨具の出番はあります。

標高が高くなるにつれて、気温も下がり風も強くなりがちです。

そんな時の防寒着として雨具はとても重宝します。

 

富士山の天候の変化

富士山はその標高の高さゆえ、下界での天候の変化と異なる点がいくつもあります。

 

富士山では雨は横から飛んでくる

富士山に限ったことではないのですが、森林限界を超えた高山の雨というのは横から殴りつけるように降ってきます。

2010/07/29 須走ルート七合目付近

 

2011/08/04 18:19 御殿場ルート下山道八合目付近

 

上の2つの動画は雨の富士山の様子で、雨のスピードが早くてわかりにくいと思いますが、実際には雨が斜面に対してほぼ平行に降ってきています

このような横殴りの雨の中で何時間も目的地まで登山することになるのです。

下の動画の約6時間前までは、下の写真のようにそれはそれは気持ちいい青空が広がっていたのです。


2011/08/04 12:36 富士宮ルート九合目
 この時は天気が良くて、とても気持ちよかったです(^-^)

富士山は1日の中でも天気が大きく変化することがあります。

今の天気が良いから数時間後も大丈夫、という保障はありません。

 

雲の中は水滴が浮遊

たとえ天気予報が晴れでも、富士山の山頂付近も晴れとは限りません。なぜなら、富士山の標高が高いからです。

(出典:日立キッズ 雲ができるまで

雲は、下層雲(地上2,000m以下)、中層雲(地上2,000mから6,000m)、上層雲(地上6,000m以上)に分類されますが、富士山の標高は3776mです。下界では青空と雲が広がっていた場合でも、富士山の登山口や登山道は雲の中ということもあります。

雲の中に入ると水滴が浮遊した霧の中で行動することになりますので、徐々に体全体が濡れていきます。

また、夏は気温が高いため、気温の上がる午後になるにつれ地上の水が蒸発して水蒸気になり、あたたかい空気の上昇気流に乗って上空へ運ばれるため、富士山の上部では濃霧や雨になることが頻繁にあります。さらには山頂では天気が良かったが下山したら八合目で雨ということもあります。

 

雨具は遭難・行動不能を予防するための最重要装備

 

ウインドブレーカーは雨具の代用になりません

富士登山に行くと、なぜか毎年のように雨具を持たずに登山している人を見かけます。

その傾向は、若年の方に多くみられるのですが、雨が降ると全身べちゃべちゃになりながら山小屋に逃げ込むか、岩かげでうずくまって動けなくなっています。

そういう方はなぜか全身ウィンドブレーカーを着ています。もしかしたら、ウィンドブレーカーと雨具・レインウェアの違いがわからないのかもしれません。

富士山のような標高の高い山の叩きつけるような雨の中では、ウインドブレーカーではすぐに水がしみてきて、まるで役に立ちません。

 

まず第一に雨具の準備を

富士登山で使われる装備は多数ありますが、大きく分けると、

  • 体の負担を軽減する、快適である
  • 行動不能になる、危険である

の2つに分類できますが、雨具は後者に入り、その中でも上位に位置します。

登山地図を見るとわかるのですが、富士山の各登山道の”登りルート”には多数の山小屋があり、”下りルート”には非常に山小屋の間隔が開くため1時間以上も山小屋が無い場所もあります。

Fuji_Climbing_Map_640x452

(クリックすると拡大します)

そのため、「雨が降ったら山小屋に逃げ込めば良い」という考えはほぼ通用せず、また山小屋内で休憩するのは基本的に有料であるということも知っておいてください。

気温が涼しい高所で、雨の中でべちゃべちゃに濡れながら歩行するのはあまりに過酷です。すぐに蒸れて強風時に破けたりするビニールカッパでもまだ無いよりはマシです。他にも防水性のあるウインタースポーツ用のウェア等で代用できなくはないです(重く、嵩張りますが)が、登山には登山用のレインウェアが動きやすく、使い勝手もよく、軽量でおすすめです。

 

雨具・レインウェア・カッパの選び方

富士登山ガイドのエキスパートの野中径隆さんによる
”レインウェア”の講義

 

 

上下別の雨具であれば全身を防水してくれますが、ポンチョやコンビニで売っているようなビニールカッパは、雨が横から降ってくるような富士山ではあまり役に立ちません。

最近、富士登山ではビニールカッパを使っている人はさすがにあまり見かけません。(ちなみに、 ビニールカッパとはこんなのです。

ビニールカッパは、体をあまり動かさないようないような状況で短時間しようする場合にはいいかもしれませんが、防水透湿性がまったくないので運動して汗を大量にかくような登山にはまったく不適です。ビニールカッパを使って登山をすると、ものすごい蒸れて雨で濡れてるのか、汗で濡れているのかわからないぐらいの状況になるそうです。また、耐久性がないため強風で破けることもあるそうです。

 

それに比べて、富士登山で少し見かけるのはポンチョです。(ポンチョって何?というひとはこちら

ポンチョはザックも含めて上半身を覆えるのでとても便利です。しかし、ひざ下の下半身は丸出しになってしまいます。

富士山は7合目くらいからあまり木が生えていません。木が生えていないので、風が直接登山者に直撃します。富士山の雨はその強い風にのって体にバチバチと横から降ったりします。ポンチョは簡易的で短時間の使用では重宝しますが、富士登山には不向きです。

特に子供にポンチョを着させる親が多いように思います。富士登山は、学校の登下校やキャンプとは状況がかなり違います。

 

上下別の雨具といっても目的に応じて様々ありますが、基本的に登山向けに作られた雨具がおすすめです。

「登山用って何?」と思われるかもしれません、

  • しっかり雨の濡れから守る高い防水性(耐水圧)
  • 水を弾き、汗の蒸れもある程度放出する(撥水性、透湿性)
  • 頭部にフードが付き、フィット感を調整できる
  • 登山靴を履いたままで着脱できる(少し慣れ必要)
  • ポケット位置が高く、ザックのショルダーハーネス(肩のベルト)と干渉しない

といった構造になっていて、山の厳しい天候下での長時間の歩行に耐えうる性能・構造になっています。

 

 

登山用の雨具・レインウェアに求められる性能

登山用のレインウェアは耐水性、撥水性、透湿性、機能性、強度、軽量性が求められます。

それぞれを簡単に説明すると、

  • 耐水性 ⇒ 表地から水圧をかけたときに裏側に水が染み出すまで、どの程度耐えられるかという性能
  • 撥水性 ⇒ 水が表地の表面をコロコロと転がり、水をはじく性能
  • 透湿性 ⇒ 水蒸気が生地を透過する性能
  • 機能性 ⇒ 実際に使ったときにの使いやすさ、快適性能
  • 強度 ⇒ 生地の引き裂き強度
  • 軽量性 ⇒ 重量のこと。軽ければ、それだけ持ち運ぶときの負担が減る

となります。

 

これをもっと具体的に登山に当てはめると下記のようになります。(細かいので、好きな方以外は読み飛ばしてください)

  • 耐水性 ⇒ これが低いと、雨が降ったとき濡れた場所に座ったときに水がウェア内に染みやすくなる。濡れた場所に膝をついたり、肘をついたりしたときにレインウェアの生地に局所的に水圧がかかり、耐水圧が低いと中に水が染みてくる。縦走テント泊などでザックが重い場合は、ショルダーハーネスが乗った肩の部分 に水が染みることもある。体重75kgの人が座り込むと約0.2kg/cm2の圧力がお尻の部分にかかり、膝をついている時は、約1.1kg/cm2にな ると言われています。 0.2kg/cm2の圧力を耐水圧に換算すると 2,000mm、1.1kg/cm2の圧力をを耐水圧に換算すると11,000mmになります。(因みにゴアテックスの低水圧は初期値で45,000mmと非常に高い耐水圧があり高性能です)
  • 撥水性 ⇒ 撥水性が低下すると生地の表地(ナイロン等)が濡れてしまい水の膜を作り、防水透湿素材の透湿性を阻害し蒸れやすくなる。
  • 透湿性 ⇒ 登山は汗をかく。この透湿性が低いと自分の出す汗でウェア内にこもってべちゃべちゃになり汗冷えして状況によっては危険になる。ただし、肌着が速乾性のものでないと透湿性の性能は発揮されにくい。(綿はダメ)
  • 機能性 ⇒ 機能性が高いものはジッパーが止水ジッパーになっていたり、フードの紐がしめやすかったり、ピットジップが付いていたりして快適に登山が楽しめる(実際に使ったときにわずらわしくない)作りになっている。
  • 強度 ⇒ 生地の強度。これは表地のナイロンやポリエステルの強度でほぼ決まる。強度が強いと、使用による磨耗に強く、登山中に転倒したときでも生地が裂けにくい。傾向として強度が高いものは、レインウェア自体の重量が重くなる。
  • 軽量性 ⇒ 登山においてレインウェアを使う出番は多いが、使わないときにはザックの中に収納して持ち運ぶことになる。レインウェアが軽いと背負う荷物がそれだけ軽くなる。それだけでなく、軽いと着心地も非常に軽く登山中の動きが楽になる。生地の強度とは、トレードオフの関係にある。

以上のように、登山用のレインウェアというのは、こういったそれぞれの性能が絶妙に組み合わされています。

 

登山用レインウェア市場の全体像

市場に出回っている登山用レインウェアはメーカーにより価格設定が大きく違うのですが、大きく分けると

  • ジャケット&パンツ合わせて1~2万円程度の初心者・入門者用モデル
  • ジャケット&パンツ合わせて3~5万円程度の中級者・上級者用モデル

に分けることができます。

初心者用と中・上級者用では、使われている防水透湿素材、ファスナー素材、その他細部の作りが明らかに違います。また、重量においても中上級者モデルは高性能素材の利用により可能な限り軽量化されているものがほとんどです。

肝心の防水透湿性能を比較すると、新品の初心者用モデルと中・上級者用モデルではほとんど差がありません。しかし、使用頻度や経年による劣化スピードには大きな差があり、初心者用モデルは数年で水がしみて買い替えることになるのに対し、中・上級者用モデルで使われるゴアテックスなどの防水透湿素材を使用したものはもっと長く使えます。

富士登山の利用においては初心者用で必要十分ですが、今後何度も何年も登山で使う予定の方は多少価格が高くても中・上級者モデルの方が満足度が高いかもしれません。

 

低価格な初心者・入門者モデル

もし富士登山に1回行ったらその後は雨具を使う予定が無い、登山にはあまり行かないかな、という方は、初心者・入門者モデルのレインウェアがおすすめです。

 

ミズノ ベルグテックEX ストームセイバーVレインスーツ


ベルグテック EX・ストームセイバーVレインスーツ(メンズ&レディース)

■平均重量:570g(メンズ) 545g(レディース)

■性能

耐水圧約30,000mm以上
透湿性約16,000g/平方メートル・24h(JIS-L1099B-1法)
100洗耐久撥水加工(100回洗濯後も撥水性が持続)

100回洗濯後も撥水性が持続:新しい撥水処方で糸の1本1本まで均一に撥水性が行き渡るような細かい加工を施しています。雨がウエアについても水玉になって生地表面を飛び跳ね、飛び散ってしまうような強い撥水加工です。

傘の約60倍※1の水圧に耐える:ベルグテックEXは、独自の3層構造・無孔質ラミネート素材で長時間にわたり、水圧が掛かった条件下でも、水の浸入に耐えることが可能です。フィルムは伸縮性に優れ、激しい動きのなかでも雨をガード。

ウエア内の湿気を発散し、ムレを抑える:透湿性約16,000g/m2/24h 分子構造による科学的原理を最大限に生かし、雨や水滴をシャットアウトしながら、ウエア内の湿気を外側に発散して、ムレを抑えます。

雨の進入を防ぐ : 雨が衣服内に侵入するのを防ぐためにファスナー部やポケット口には雨返しやフラップを付けました。※ポケットファスナー部には雨返しがついておりません。

軽量コンパクトなフード内収納 約570g(メンズMサイズ) : 雨天時にレインスーツを使用した後、雨がやんだ際に屋外でレインスーツをきれいにたたんで袋に収納するのは一苦労です。そこで、フードの前後を調整するために元々付いているマジックテープを利用し、新たに付けたループにマジックテープを通し、簡易的にたたんでフードに収納できるようにしました。

ミズノはスポーツメーカーですが、登山用のレインウェアも作っています。 正直デザインが渋いですが、この価格帯で透湿性(約16,000g/m2/24h)や耐水圧(耐水圧約30,000mm以上)と他メーカーに比べて高いのが特長です。

一昔は、登山用のレインウェアといえば、モンベル製がコストパフォーマンスが優れていてダントツ優位で、スポーツメーカーのミズノは登山業界では新参者でした。「ミズノが登山用のレインウェア出したみたいだけど、それ山で使って大丈夫?」という印象がありましたが、価格のわりに高性能なので、じわじわと利用者が増えて、登山業界にもかなり浸透してきているようです。

いままでに様々なレインウェアを見てきましたが、このレインウェアは数万するようなレインウェアに比べると細かなところの作りが簡素で「この価格帯だな~」感はあります。あくまで初心者、入門者向けモデルですが、登山用のレインウェアとしての基本は抑えています。

以下、富士登山で使われた方のamazonカスタマーレビュー(メンズ、レディース)を抜粋。

メンズのカスタマーレビュ

値段と性能とが良いバランスです!目指せ富士山。(2016年8月23日):162センチ、56kg普通型の体型です。ゴアテックス等も考えましたが、予算的に見合わず…複数の店舗でSとMを試着してSだと、Tシャツ+薄手のYシャツでぴったり。Mだと幅はゆったりですが少し丈方向でダブつく…と悩んでいましたが、Amazonで見たらSBなる物を発見。
サイズ表をネットで検索しまくり(ミズノさんのサイズ表は探すの難しい…)Sの丈でほぼMの幅が満たせる事を確認し購入しました。自宅で富士登山シミュレーションしましたが、レイヤーにも問題なく、足元も引きずる事はなさそうで、良かったです。準備は整ったので、後は自分との戦いです(≧∇≦)防水性能については、他の方のレビューや色々なHPを参考にさせて頂きましたので、不安視していませんでした。

下山後。
激しい雨と風と霧に見舞われました…
結果顔からの雫で中が濡れましたが、それ以外はしっかりと雨を防いでくれましたし、かなり寒かったのですが、防寒着の役目も果たしてくれました。蒸れについても、かなりの汗をかきましたが、そこまでムレムレという感じも受けませんでしたので、しっかりと透湿機能が効いているとおもいます。ゴアまでお金をかけずに、良いものが購入出来ました。
因みにそこまで同じものを着ている方はいませんでした。

非常にコスパの高い製品(2016年9月10日):富士登山で使用しました。予算との兼ね合いでこちらを買いましたが、なんら不便することはなく十分に使えました。雨も多少降りましたが全く問題ありませんでした。これで上下揃って10000円と少しなのですから、学生の方などはこちらをおすすめします。しかし、デザイン性に関しては他社の製品とは比べ物にならないですね。機能を考えると目を瞑るべきなのでしょうが、それさえ許せれば非常にコスパの高い製品だと思います。サイズは私の身長が169cm体重が60kgでMサイズでちょうどよいくらいでした。

よい商品(2016年9月13日):富士登山の為に購入しました。サイズは170センチ70キロの私でLは少し大きめです、しかし中にフリースなど防寒着を着る場合も考えるとちょうどよかったと思われます。通勤とかで着るならワンサイズ小さい方がフィットするかも。商品は非常に軽く、コンパクトに畳めるので荷物にもならず非常に満足しています。

雨の富士山へ(2016年10月1日):7月、梅雨前線まっただ中の雨の富士山へ登ってきました。1泊2日のツアー。2日間ほぼ雨の中、このレインウエアを上下着込んでの登山行動・・ 軽くて薄くて防寒ウエアーにもなるし行動中は汗をかきますが、ほぼほぼ裏生地はサラサラでした。 いやあ~いい買い物をしました、コスパ最高です!ゴルフ用にもう一着買おうかなぁ172センチ@71キロ LサイズでOKでした。

 

レディースのカスタマーレビュー

登山利用。(2016年7月16日):富士登山の為に購入しましたが、サイズ感もよくちゃんと雨風にも強かったです!配送も早くて助かりました。

富士登山用に買いました(2016年8月15日):富士登山用に買いました。サイズは身長149cmでSを買いました。着た感じはちょうどいいですが、座るとズボンの丈がやや短いかな?と感じました。あと襟元のジッパーを上まで上げると少しきつかったかな。風避け砂避けにはいいですが。上着のポケットは、やや高めについていて深く、ジッパーとマジックテープもあるので軽い物でも落とさないようにできています。雨が降らなかったので防寒着としての使用ですが、可愛くて軽く、満足です。

防水力、持ち運びに便利でコスパ◎(2016年8月17日):163cmの女性です。最初Lサイズを買ったのですが、手足の丈が長すぎ、全体的にブカブカだったので返品してMにさせて頂きました。Mでちょうど良かったです。初めての富士登山で使用しましたが、雨が降ったときも快適でさすがの防水力でした。軽くて小さくたためるので、持ち運びにもとても便利でした。

私が見た時点(2017/07/20)では、メンズは”5つ星のうち4.2”、レディースは”5つ星のうち4.4”と高評価です。

メーカー希望小売価格(約1万5千円)だと、他社のレインと検討する感じになりますが、amazonだと大幅に値引き(カラーにより値引き差あり)されていて、この性能でその値段ならコストパフォーマンスがかなり高いと言えます。

「ベルグテック EX・ストームセイバーVレインスーツ」の購入者レビューと実売価格(amazon)

(2017/07/20時点で、メンズ¥ 7,830~、ウィメンズ¥ 9,160~でした。サイズやカラーで価格が異なります。)

 

モンベル ドライテック レインウエア


ドライテック レインウエア(メンズ&ウィメンズ)

■平均重量:474g(メンズ) 421g(ウィメンズ)

■性能

耐水圧20,000mm(洗濯20回後でも15,000mmを維持)
透湿性5,000g/平方メートル・24hrs(JIS L-1099B-1法)
超耐久撥水性(洗濯20回以上)

モンベルの登山用格安レインウェア(この価格で上下セット)です。2016年まで名前が”ハイドロブリーズレインウェア”でしたが、2017年にドラテックレインウェアに名前が変わりましたが、メーカー品番も重量も変わってないため、名称のみの変更です。カタログ見ると性能上がったように見えますが、よくよく見ると”※一部のモデルに透湿性が5,000g/平方メートル・24hrs(JIS L-1099B-1法)の素材を使用しています。 ”と記載あります。透湿性5,000g/m2・24hrsは登山用としてはあまり高くありません。2レイヤー(裏地なし)なので、ミズノのベルグテックに比べると100gほど軽量になってますが、実売価格は少し高いため、性能よりも軽量化重視の方向けです。

個人的には、これを選ぶなら、もうワンランク上のサンダーパスの方が、性能&デザイン共に優れていておすすめです。

以下、amazonカスタマーレビューより抜粋。

コスパは良いですが(2015年3月8日):夏に購入し、何度か山で使用しました。どしゃぶりの雨に何時間も打たれましたが、雨で濡れることはありませんでした。
ただし、透湿性に関しては、これを着用たまま夏場に汗を書いたシャツが乾くようなこともありませんし、冬場でも、行動していると内側が結露するくらいの性能です。その辺りは過信しない方が良いと思います。

「ドライテック レインウエア」の購入者レビューと実売価格(amazon)

(2017/06/25時点で、メンズ¥ 13,824、ウィメンズ¥ 13,824でした。)

 

モンベル サンダーパス ジャケット&パンツ


モンベル サンダーパス ジャケット

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モンベル サンダーパス パンツ

■平均重量:

340g(メンズ・ジャケット) 250g(メンズ・パンツ) 合計590g

285g(ウィメンズ・ジャケット) 222g(ウィメンズ・パンツ)  合計507g

■性能

耐水圧20,000mm(洗濯20回後でも15,000mmを維持)
透湿性15,000g/平方メートル・24hrs(JIS L-1099B-1法)
超耐久撥水性(洗濯20回以上)

このレインウェアは、上下別売りのモデルです。

ミズノ ベルグテックと比較すると、重量はジャケットとパンツの重量をあわせるとと同程度になり、性能値は僅かに劣ります。ただ、実物を見ると、入門用・初心者用の価格でありながら、洗練されたデザイン、細部の作りもこの価格帯の中では非常に良いです。amazonでの実売価格では、上下合わせると3~5000円程度こちらが高くなるようです。

ミズノ ベルグテックか、モンベル サンダーパスか、と迷った時、レインウェアをどこまでの用途で使うか、というのが分かれ目となるかもしれません。雨が降った時のレインウェアとしての機能だけを求めるならベルグテックで十分ですが、日常のウインドブレーカーやさまざまなアウトドアシーンでも使うのならデザイン性の高いサンダーパスがおすすめです。私が実際にどちらも試着しましたが、レインウェアとしての使い勝手(ポケットの作り、フードの締めやすさ)もサンダーパスが明らかに優れています。一度最寄りのアウトドアショップで比較してみると良いかもしれません。実物見たら質感の差が明らかに違うことがわかると思います。

以下、amazonカスタマーレビューより抜粋。

メンズのカスタマーレビュー

富士登山にて使用.ムレなし,雨漏りなし.防寒よし.(2014年9月13日):
1. 品質について
私は,登山は余りしないので,詳しいことはわかりません.しかし,富士山(頂上まで, 9月上旬)で使用したところ,頂上の寒さにも耐えることが出来ました.サンダーパスの下には2枚しか着ていませんでした.また,下山中に雨が降ってきましたが,全く漏れることはありませんでした.気になる,ムレですが,ほとんどムレません.
カッパなんかを着ると,蒸れて汗だくになってしまいますが,本商品では,そういったムレは全くなく,すぐに外に逃がしてくれる感じでした.総じて,値段以上の買い物ができたと考えています.

2. サイズについて
当方,170cm/65Kg,肩幅広めですが,サイズMでちょうどいい感じでした.ちょうといいというのは,ピッチリではなく,空気が通るくらいはゆったりとして着られる,ということです.何しろ,登山では,体をかなり動かすことになるので,そういったゆったりさが,やはり必要でした.つまり,Mで正解でした.

3. 色について
私は,パプリカ・レッドブリック(赤)という色のものを選択しました.
発色は写真どおりで,悪目立ちもせず,良かったです.
落ち着いた赤なので,老若男女問わず,使用することが出来るでしょう.

コストパフォーマンスを考えてもよい,商品でした.
スポーツ店に行くと,mont-bell以外では1万はするので,mont-belおすすめです.

製品自体には全く問題はないのですが。(2015年5月14日):実際、近くの低山でのことですが、皆さんゴアテックスなんですね。やっぱりちょっと無理してもゴアテックスにすべきだったんだろうか?でも、たまにしか使わないだろうし・・・・本格的な登山なども考えてないし・・・・もっとコンパクトなソフトシェルみたいな方がよかったかな・・・・?冬に自転車で使ったときはあったかくて快適でしたが・・・・。

これから始める人には、活気的&十分なレインウェアです(2017年4月30日):レインウェアを初めて購入するんでゴアテックスは、着たことないんですが、まず値段ですが、メチャ良い価格だとも思います。ゴアテックスの半分以下で買える所、内側の縫い目もしっかりしてました。あと肝心な汗を逃す効果は、かなり良いんじゃないかな 今までの逃がさないのに比べたら汗がビチョビチョならないし良かったです。雨弾きは、まだ体験してませんが、初めての登山や低山1000m前後程度に来て行くにも良いかと思います。まだ登山初めて、7ヶ月ぐらいですが、これで初めて富士山も挑んで見たいと思います。服の大きは、ちとぴったりと行きませんでしたが、かっこいいし気に入りました
追記
雨の日に使って見ました 完璧水弾きで、さっとさすっただけで雨水が落ちました。これはかなりオススメ出来ます!

ウィメンズのカスタマーレビュー

コストパフォーマンス最高(2015年8月29日):以前手に入れたサンダーパスパンツの使用感が良かったので、今回はジャケットを雪の季節の低山(1000m+)用に購入しました。視認性でこの色に決定。私には中に薄手のフリースを着て丁度いいサイズです。比較的丈夫な生地の3レイヤーでデザイン、価格、今のところ文句無しです。あとはウレタン系のマテリアルの耐久性がどれだけあるかでしょうか。

海外旅行に(2016年7月11日):海外旅行先のハイキングのため購入しました。軽くてかさばらず、脱ぎ着しやすく山の気候の変化に対応できました!急な雨が降りましたが、フードをかぶって全然しみませんでした。光沢感があまりないので、今後も使いやすそうです。値段も安く、コスパがとてもいいと思います。おすすめです。

メンズジャケットのamazonカスタマーレビューも”5つ星のうち 4.5”と非常に評価高いです。

「モンベル サンダーパス」の購入者レビューと実売価格(amazon)

(2017/06/25時点で、メンズジャケット¥ 9,180、メンズパンツ¥ 5,940、ウィメンズジャケット¥ 9,180、ウィメンズパンツ¥ 5,940でした。)

 

高性能ゴアテックスの雨具・レインウェア

富士登山以外にも登山します、アウトドアで何度も使用します、という方は、少々値段は高くなりますがゴアテックスを使用した雨具をおすすめします。

多くのメーカーが優秀な防水透湿素材を販売している今、ゴアテックスの優れている点の一つは劣化に強いという「耐久性」です。

ここで言っている耐久性とは、使っても防水透湿性などの性能が落ちにくく、高性能を維持したまま長い期間使えるということです。(逆にその他の防水透湿性素材は初期値は高くとも、何度も何年も使用すると耐水圧・透湿性などの性能が低下します。ゴアテックスも低下しますが、快適に山登りで使える程度の水準を維持します)

その他のゴアテックスレインウェアの特徴として、最新・最先端の技術が盛り込まれていることです。ゴアテックスのレインウェアはほとんどのメーカーで一番のハイエンドモデルに使われていて、登山用として求められる使い勝手を最大限高めつつ、さらに軽量化する工夫がほどこされています。

ゴアテックスと同程度の価格帯で、高性能な防水透湿素材を使用しているレインウェアも多数ありますが、使用者のレビューを見ると表面の生地の耐摩耗性がいまいちで早くに撥水性が落ちる=透湿性が落ちるなどあり、総合的に判断するとやはりゴアテックスのレインウェアが様々な性能が高水準だな、と感じています。

因みに、私も上下共にゴアテックスのウェアを使っていて、ジャケット(パタゴニア スーパーアルパインジャケット)はもう4年ほど使っていますが、登山で使用して雨がしみてくることはありません。蒸れは発汗量の多い登りであれば感じますが、下りではあまり感じません。たまに洗濯と撥水処理(ニクワックス撥水剤、強力です)してます。オールシーズン対応のマウンテンパーカーで、少し重いですが、使い勝手がよく非常によく、レインウェア用としても非常に満足しています。

周囲の山仲間(アウトドア関係者、登山ガイドなど)もゴアテックスの着用率が高く、不満の声を聞いたことがありません。登山用品に詳しい仲間と会話したときも「う~~~ん、やっぱりゴアテックスかな」で一致しました。

ゴアテックスという防水透湿性素材を使用した雨具・レインウェアをたくさんのアウトドアメーカーが販売していて、上下合わせると4~5万円前後が相場のようです。

 

モンベル ストームクルーザー


モンベル ストームクルーザー ジャケット


モンベル ストームクルーザー パンツ

 

■平均重量:

257g(メンズ・ジャケット) 195g(メンズ・パンツ) 合計452g

230g(ウィメンズ・ジャケット) 173g(ウィメンズ・パンツ)  合計403g

■性能

3レイヤー地で耐水圧45,000mm以上
透湿性13,500g/m²・24hrs(JIS L-1099B-2法)
洗濯20回後もその性能は変わらない
超々耐久撥水性(洗濯50回以上)

ストームクルーザーは、上下別売りになっています。

ゴアテックスを使った雨具の中では上下で約3万円少しと他の一流メーカーに比べてダントツで値段が安く、性能・機能もトップクラスです。(これが海外の有名アウトドアブランドになると上下で4万以上します。)

ゴアテックスのレインウェアを買うなら、高性能、軽量、耐久性を高次元で調律しているモンベルのストームクルーザーがおすすめです。

2015年からストームクルーザーは最新のGORE C-ニットバッカーテクノロジーを採用しています。

GORE C-ニットバッカーテクノロジーは、ゴアテックスメンブレンの裏地に、軽量性と耐久性を両立した、極めて薄いニット素材を使用した新しいテクノロジーです。透湿性が向上したほか、耐久性を損なわずに大幅な軽量化を実現。極めてしなやかで、着用しやすい質感を備え、従来のレインウェアにない着心地の良さを備えています。

私も実際に試着しましたが、いままでのゴアテックスのウェアと違い、かなりしなやかで着心地がよくなっていました。

また、デザインも旧モデルより洗練されています。旧モデルはフードが襟にしまい込む作りでしたが、現行モデルはフードが最初から出ています。

レインジャケットのフードがしまい込めるのがいいのか、最初から出ているのがいいのか、一長一短ですが、私の個人的経験から思うに、森林限界を超えるような高山に行く人には、フードが最初から出ているのが、素早く対応できて良いかと思います。

富士山のような森林限界を超えるような山では、真横から雨が降り注ぐようなことが多々あり、すぐにフードを被れるのが楽です。

モンベルのストームクルーザーは富士登山に限らず、さまざま登山や、アウトドア、ランニングやちょっとしたウォーキング用など、あらゆるアウトドアにおけるレインウェア兼ウィンドブレーカーとして大活躍することでしょう。

以下、amazonカスタマーレビューより。

メンズのカスタマーレビュー

ちょうどいい~!(2016年7月2日):身長170cm、体重73キロ、今年の富士登山、32年ぶりに再挑戦。ちょっときただけですが、軽く小さくたためるので、最高です。

台風の雨の中、戸外の作業で着用(2016/8/29):むれない、風は通さない、雨ももちろん通さない。何より軽い。楽に、快適に作業ができました。高いけど、ありがたいものです。下も購入し(グレー)、着用しました。高いけど、上下あったほうがいいです。

至極の良品(2016/10/30):あとはデザインかなあ。カッパにそこまで求めてはいけないかな。何よりも驚いたのは、その肩回りの動かしやすさです。カッパとは思えない運動性能です。雨天時のクライミング、岩登りでも耐えられるでしょう。素晴らしいの一言です。

ウィメンズのカスタマーレビュー

栗駒山登山で使いました(2015/11/19):ずっと欲しかったストームクルーザー(‘∀`人)パタゴニアのトレントシェルも持ってるけど、どうもあのゴワッと感が馴染めず…モンベルのアウトレットで旧商品も見てみたけど、カラーも生地もイマイチ(-‘ω`-)今季のストームクルーザーは生地が変更されたことにより、腕通りも滑らかでより柔らかくとっても気にいってます☆モンベル商品はどこも値引きしていないので、丁度キャンペーンで多少お安く買えてラッキーでした\(‘∀`)/ゴアテックス製品は何もしていなくても劣化するので、新しく購入するなら旧商品ではなく(既に一年経過している時点で劣化が始まってる)、新商品を購入した方が良いとモンベルの店員さんに言われたのも購入の決め手でした!カラーも綺麗で、赤のザックに映えてお気に入りです♪

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レインウェアの素朴な疑問

レインパンツもジャケット同じモデルを用意するの?

レインウェアが上下別売の場合、別途レインパンツを購入することになります。

何度も登山するとわかるのですが、レインジャケットは登山において非常に重要な装備で雨が降っていなくても使用頻度も非常に多いのですが、レインパンツはレインジャケットに比べるとぐっと出番が少なくなります

レインジャケットは雨が降ったときに着るのはもちろんのこと、風が強く寒いときの防寒着としても着用回数が多いです。それに比べてレインパンツは、雨が本降りになったときはきますが、小雨程度だと場合によっては着用しないこともあります。

レインジャケットに比べてレインパンツの出番が少なくなるのは、その着脱の手間だけでなく、一度着用すると体温調節が難しい(ジャケットであればフロントジッパーをガバッと開けて調節できますが、パンツはできない)、さらには歩行時にバサバサゴワゴワして歩きにくくなる、といった理由があるからです。

さらに、レインパンツはジャケットよりも消耗品の要素が強く、傷みが早いです。傷みやすい箇所は、膝、お尻、裾です。

ジャケットと違いレインパンツは体重が膝やお尻に乗っかったり、登山道の岩や足がすれて裾がすぐ痛みます。

ジャケットに比べてレインパンツは出番少なく、磨耗も激しい登山装備なので、コスト重視の方には低価格のレインパンツでも十分かな、と思います。

一押しは、モンベル サンダーパス パンツです。

価格が非常に安く、透湿性、耐水圧も十分にあり、サイズも豊富(モデルみたいにウエスト細で足長、肥満で足短い方にも対応できるサイズラインナップ)でコストパフォーマンスが非常に高いレインパンツです。(同程度の性能で他メーカーなら1万円くらいする)

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モンベル サンダーパス パンツ

ジャケットは高機能なゴアテックスにして、パンツはこれにする・・・コスト重視の方にはおすすめです。

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(2017/06/25時点で、メンズパンツ¥ 5,940、ウィメンズパンツ¥ 5,940でした。)

 

スノーボードやスキーウェアで代用できるの?

防水透湿性素材が入っているものなら、だいたい代用できます。ただ、生地が厚いため、重くて、収納も嵩張り、ザックも大きめのを用意しないと他の荷物が入らなくなる可能性あります。一度、ザックにすべての荷物を収納して確認してみましょう。

また、中綿入り(保温材入り)のウェアは避けたほうが無難です。たぶん上りでは暑くて暑くて汗だくになり、ウェア無いで汗の雨が降ることになります。

雪山登山用のアルパインウェアでも代用できます。これもレインウェアに比べると倍以上の重さになるとおもいますが、問題なく使えます。

 

おすすめでは無いけれど、非常に低価格で購入できるレインウェア

富士山には毎年多くの方々が登られます。装備も準備も人それぞれです。

登山の3大装備はレインウェア、登山靴、ザック(リュック)です。

登山靴は普段使っている運動靴で代用し、リュックも普段使っているもので代用することも可能です(快適性と安全性は落ちます)。しかし、レインウェアに関しては、日常的に使うものではないため、持っていない方が多数います。

そして、そのままレインウェアを用意せず、そのまま富士山に登ってくる方がけっこう見受けられます。

3大装備の中で、レインウェアが最も重要な装備なのですが、雨が降らず、気温が高いと出番がないこともあり、使うかどうかわからない装備をわざわざ用意するのを躊躇してしまう方もいるのでしょう。

実は、レインウェアを持ってこないのが、10代-20代と見られる世代です。

なぜ、わかるかと言うと、雨降ったときに全身べちゃべちゃになって山小屋に逃げ込んだり、岩陰にうずくまって身動きが取れなくなってたりしている姿を見てきたからです。なので、経済的な理由が大きいのかな、と思います。(中高年世代の方々は全身の装備をしっかりと用意している方が多いです)

そこで、登山用として作られたものではないですが、非常に低価格で購入できるレインウェアをご紹介したいと思います。

 

コヤナギ ファンプラスライト FP-11

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コヤナギ ファンプラスライト FP-11

特長

  • □ 耐水圧:10,000mm(これぐらいあれば、実用に耐えうるかと)
  • □ 透湿度:2,000g/㎡.24hr(一般的な登山用レインの透湿性の20%程度)
  • □ フード付き
  • □ 二重袖構造
  • □ 透湿素材使用
  • □ 裏メッシュ付き
  • □ ベルト通し付き

写真を見る限り、ポケットの位置(ザックのヒップベルトと干渉する)やフードの作り(強風だとバタつく)など、登山時に使いやすい作りにはなっていませんが、実用に耐えうる耐水圧と、わずかな透湿性があります。

カスタマーレビューに富士登山で使われた方の書き込みがありましたので、掲載しておきます。

2014/8/13-富士登山に持参し、小雨の中これを着て下山しましたが、防水性能は問題なし。通気性はないが、2時間程度は我慢できる。 ポケットが上着の左側に一つしか無いのが今ひとつ。 通常のカッパ以外に、ウインドブレーカー的にも使えました(上り時)。 しかし、町中を歩くにはデザインはもちろんおしゃれではない。 180cm 74kmで 3Lでサイズ長さはぴったり、幅はゆったりです。

機能性、通気性バツグンです(2015年12月2日):雨天時の防水性は勿論のこと、通気性もよくまた保温性にも優れていると思います。富士山登山の際は冷たい雨にも関わらず、保温性もあったのでこれを着用していてとても助かりました。ありがとうございました。

裏生地が劣化してボロボロ(2017年5月13日):2年半使用できました。現在は裏生地がボロボロと粉のように剥げて防水性が全くなく水が服を濡らします。買いかえですが、もう少し耐久性を期待します。年数は2年半経ちましたが実際に着たのは10回もないと思います。昔のレインウェアはもっと長期間使用できました。

「登山用としての機能性や、レインウェアとしての耐久性が劣っても、必要最低限の費用で用意したい」という方にも、手が届くのではないか、と思います。

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(2017/06/25時点で、¥ 3,196でした。)

 

人気・売れ筋ランキング

上記で紹介した以外にもさまざまなメーカーが工夫をこらしたレインウェアは多数あります。

旧モデルや在庫処分で大幅値引きされたりします。

気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

レインウェア・スーツ の人気・売れ筋ランキング(amazon)

 

まとめ

 ・富士登山には、上下別の雨具(レインウェア・カッパ)を持っていきましょう(ビニールカッパ、ポンチョは×)

 ・登山用の雨具がベスト

 ・そんなに登山・アウトドアをしないなら、上下セットで1万円程度の雨具で十分

 ・これから登山を始めるならレインウェアはモンベル ストームクルーザーがおすすめ

 ・費用を抑えるならレインパンツは、安くて高性能なサンダーパスがおすすめ

 

最後に

富士山に登るときは、必ずレインウェアを持っていきましょう。登る前は、どんなに天候が良く、雲一つなくとも、午後になると雲に覆われることが多く、富士山の標高は雲なみなので、霧に覆われたり、雨が降ったりします。どうしても経済的な理由で用意するのが困難、という方は友達に持っていないか、借りることはできないか聞いてみるのも一つの方法です。

皆様が安全に楽しく富士山を登れるよう、心から祈っています。

 

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