富士登山におけるお金の重要性と役割

山でもお金は重要

富士登山でお金は、

  • トイレ(チップ制)を使用する
  • 山小屋で飲み物、食べ物を購入する

ときに必要となります。

トイレについて

登山時間が5時間以上と非常に長いこともあり、だれしもが1度はトイレを使うことになると思います。

富士山にあるトイレはチップ制になっています。

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山小屋関係者から聞いた話ですが、

し尿の処理はものすごくお金がかかる

 と言っていました。

具体的な金額は忘れてしまいましたが、その金額を聞いてかなり驚いた記憶があります。

富士山には数十万人登っていて、ほとんどの人は2~3回はトイレを使うはず。

どのトイレでもチップの目安は200円です。

トイレに行きたくなったときにすぐに取り出せるように、100円玉を6枚程度用意しておくとよいでしょう。

山小屋で飲み物、食べ物を購入する

 富士山の山小屋には飲み物や行動食となるお菓子、カップラーメン、軽食などいろいろな食べ物を購入することができ、それを食べるのは山登りの楽しみの1つです。

写真を見ての通り値段は、ハッキリ言って高いです。

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今までの経験より、軽量化するならお金がかかっても山小屋の売店を有効活用をおすすめします。

特に飲み物系です。

富士登山となるとだいたい1~1.5リットルの水分が必要となります。

麓のお店でその量の飲み物を買うのもいいですが、ザックが非常に重くなり、無駄に疲れます

富士山にはたくさんの山小屋の売店があるのですから、手持ちの飲み物は多くても1リットル程度に抑えて、足りなくなったら山小屋で購入するのがオススメです。

水よりもお金の方がずっと軽いですから。

 

逆にお菓子などの行動食は、そもそも非常に軽いためあらかじめ準備しておくといいでしょう。

袋菓子系は標高の上昇に伴う気圧の低下でパンパンに膨らみ、爆発orザックの容量を圧迫させるのでお気をつけください。

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(山頂で撮影した未開封のかっぱえびせん・・・もうパンパンです。)

その様子を見るのもたのしい思い出になるのですけど。

その他

天気が大荒れになり、山小屋へ避難するときにもお金がかかります。

2010の須走口から登ったとき、あまりの強風と豪雨で山小屋に避難したことがあります。

その時に、休憩料金として1000円ちょっと必要と言われました。

たぶん山小屋側としては、これだけ荒れ狂う悪天候の中の避難場所として、無料で登山者を受け入れたい心情はあると思うのですが、それをやってしまうと登山者の多い富士山の場合は小屋の中に人があふれかえってしまいますし、小屋の経営として難しいのかもしれません。

 

山とはいえある意味人間社会です。何かとお金が必要になりますので、たとえ使う予定がなくても、それなりの金額を携帯するといいでしょう。


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