用意する飲み物・水分の種類と消費量について

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登山中の水分補給は非常に重要です

富士山は標高が高く、6合目以上は森林限界を超えているため、水分の消費量が多くなります。

登山中の水分不足は、体調不良や熱中症、高山病、脱水症状などを誘発する可能性があります。

登山中は少しでものどが渇いたら ⇒ すぐ飲む という行動が必要です。

 

どんな飲み物を用意したらよいのか?

まず、水(ミネラルウォーターなど)を用意するのがオススメです。

それにはちゃんとした理由があります。

万が一擦り傷などの怪我したときに、傷口に付着した砂などを洗い流すのに使えるからです。

それだでなく、山小屋に宿泊して歯を磨くときの水として、顔を拭くための水として必要となります。

ですから、私はいつも水(ミネラルウォーターなど)を500mlペットボトル1本持ち歩きます。

できれば、この水は未開封で衛生状態をたもつのが理想ですが、登山の最後のほうは飲んじゃいます。

 

あとは、できるだけ水か、スポーツ飲料水を用意するのをオススメします。

登山は運動です。

しかも、富士登山は本当に長い。

コーラなどの味の濃い飲み物はかえってのどが渇くので、さけるのが無難です。

 

どれくらいの量を用意したらよいのか?

私が富士山に何度も登った結果、行き着いたのは

登山前に

  • 水(ミネラルウォーター) 500ml
  • 水やスポーツ飲料など 500ml

の合計1リットルを用意します。

これでは途中で足りなくなるので、登山中の山小屋で500mlの飲み物を1~2本購入します。

富士登山1日の水分補給量は1.5リットル程度になります。

 

 

山小屋や自販を有効活用するのがおススメ!

富士山の山小屋や自動販売機は、500mlの飲み物は500円が相場のようです。

富士宮口9合5勺の自動販売機(2011/08撮影)

 

吉田口山頂の自動販売機(2011/08撮影)

おそらく日本でもっとも飲み物の値段が高い?です。

私は5合目から2リットルの水を持って登山した経験と、1リットルだけ持ち足りない分は自販や山小屋で購入すた経験のどちらもありますが、後者ほうが断然楽でオススメです。

飲み物1リットル買っても1000円です。

お金は軽いですから、余分に水分を1kg持つよりず~っと楽ですよ(^-^)

因みにお金はかかりますが、登山前に500mlだけもって後は途中で買い足すと非常に軽量化できます。

 

意外なゴミ問題・・・空いたペットボトルが!?

下界なら、飲み終えて空いたペットボトルをポイッとゴミ箱に捨てられるのですが、富士山ではそんな場所はありません。

富士山ではゴミを捨てる場所はなく、すべて自分自身で持ち帰るのが基本です。

当然、空いたペットボトルをザックに戻して持ち運ぶことになります。

 

ただ、意外にかさばるペットボトル。

なにかいい方法はないかと考えたら・・・ありました!

それは、「簡単につぶれる容器の飲み物を買う」です。

 

かさばるペットボトルも

↓↓↓

少し力を加えるだけで簡単につぶせました。

このように、「簡単につぶれる容器の飲み物を買う」と帰りのザックがコンパクトになるだけでなく、ザックの中身を探すときにもペットが邪魔にならないので、おすすめです(^^)

 

まとめ

  • 水(ミネラルウォーターなど)を用意する
  • 登山中は1日の水分補給量の目安は 1.5リットル程度
  • 簡単につぶれるペットボトルがおすすめ
  • 軽量化するなら山小屋や自販を有効活用する

標高が高く登山時間が長い富士山では、水分補給は熱中症、高山病、脱水症状を避けるためにとても重要です。登山中は意識的に水分を補給して、楽しい富士登山にしましょう(^^)

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