2024年(令和6年度)の開山情報は例年春ごろから公開されるため、随時更新する予定です。
富士登山@2024年(令和6年度)もっと雪が少ないかと思っていましたが、登り始めから雪道でした。
見下ろすと、駐車場が徐々に遠のいていきます。
(いっぱい車が止まっていますが、おそらくほとんどが五合目までの観光客の方です)
まずは、六合目を目指します。
六合目にはあっという間に付き、新七合目を目指します。
(補足:この時期は、山小屋は営業していません)
新七合目付近に到着です。
ここで、ガイドの野中さんによる基礎的な雪上歩行訓練が始まりました。
雪山登山の初心者の方でも、ピッケルをどのように使ってよいか感覚的に身につけ、基礎を身につけます。
訓練後、再度登り初めます。
標高があがり、雲海とも離れてきました。
それにしても、天気に恵まれています。
風も穏やかで、登っていると暑いです。
魔法瓶のお湯は飲まず、ペットボトルの冷水で水分補給です。
徐々に傾斜が強くなり、雪面も緩んで登りにくくなってきたので、アイゼンを装着します。
一歩一歩、山頂へ。
富士山南側の雲が晴れて、愛鷹山(あしたかやま)が綺麗に見えます。
八合目に到着です。
山小屋は屋根だけ見えている状況です。
標高が上がれば上がるほど、山小屋は雪で埋まっています。
八合目まで登ると、はるか遠くに富士山の山頂が見えていきます。
装備・持ち物リスト
10年以上の登山経験を元に作成しました。安全・快適な登山の参考になれば幸いです。
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